防水工事は定期的な見直しが必要
- 2023.04.20
防水工事は建物を外的要因から守るためにも非常に重要な工事になっていますが、防水工事は時間の経過とともに徐々に防水効果が薄くなっていきます。
どうしても雨や紫外線・風などの外的要因に建物は常にさらされている状態になっているため、防水性能が薄くなっていくのは避けられません。
防水工事の際に使用した資材などによって耐用年数は異なりますが、一般的には5年から10年程度で防水性能が大きく損なわれています。
そのため、建物の価値などを守って安全に住み続けるには定期的な見直しが必要になっており、定期的な見直しをしていない建物では防水能力がほとんど残っていないケースは少なくありません。
自分たちでは防止工事の効果が残っているかどうかの判断は難しいですが、基本的な見分けた方として外壁などの各箇所にひび割れが発生しているかどうかです。
自分たちで外壁などを確認してみてひび割れが発生している状態は危険といえるため、ひび割れがあると確認できた段階で防水工事の専門家に相談するのがよいでしょう。
弊社ではこれまでも数多くの工事を担当してきた実績を持っているので、豊富な経験とノウハウによってお客様のお家を守れるような防水工事が可能です。